MtGには色々な種族がある。

ゴブリン、吸血鬼、マーフォーク、そして人間

その中でも僕が愛して止まないのが「エルフ」だ。



・・・ちょっと堅苦しいな、ということで今回はモダン版の親和エルフ

他の色々、まぁそういう系のも含めてエルフという種族が大好きで、

更にこのエルフという種族は緑が軸な上に、コンボっぽい要素も兼ねてると。

もうこれはやるしかない、てことでMtGを始めて(たしか)5番目に作り始めたデッキ。



【クリーチャー】  40
Nettle Sentinel / イラクサの歩哨        4
Wren’s Run Vanquisher / レンの地の克服者    4
Talara’s Battalion / タララの大隊        2
Copperhorn Scout / 銅角笛の斥候        3
Bramblewood Paragon / 茨森の模範       3
Llanowar Elves / ラノワールのエルフ      4
Heritage Druid / 遺産のドルイド        4
Joraga Warcaller / ジョラーガの戦呼び      4
Elvish Archdruid / エルフの大ドルイド      4
Imperious Perfect / 傲慢な完全者        4
Ezuri, Renegade Leader / 背教の主導者、エズーリ 2
Regal Force / 威厳の魔力            2

【呪文】 4
Lead the Stampede / 暴走の先導         4

【土地】 16
Forest / 森                  16


【サイドボード】
Undecided



クリーチャー40という相当に偏らせた構築。
これにより「暴走の先導」は、クリーチャー3枚だと外れ、というレベルまで効果が高められている。

土地は1、2枚並べば十分程度。

基本は「遺産のドルイド」と「イラクサの歩哨」でグルグルして、「威厳の魔力」や「暴走の先導」で手札を補充。

「ジョラーガの戦呼び」を含めたロード12枚体勢でパワーを底上げして、「背教の主導者、エズーリ」や「茨森の模範」でトランプルを付与して超火力貫通ダメージで一撃で殴り倒す。

「銅角笛の斥候」は特攻してタップした他のマナクリーチャーを起こす役割。

「茨森の模範」を置いた状態だと、「ジョラーガの戦呼び」が1マナのロードに変化(自分も強化)するので強い。


「イラクサの歩哨」や「レンの地の克服者」で戦士ビートを決めたり、「傲慢な完全者」でトークン生成をしまくることもできる。


ビート相手には優秀なクリーチャー達のおかげで強い半面、コントロール相手で「遺産のドルイド」や「エルフの大ドルイド」を的確に除去されると辛い。

まぁ後は当然ではあるけど、全体除去には極端に弱く、場合によっては即サレンダーするレベルになる。


土地は森のうちの4枚を「魂の洞窟」にしてもいいけど、単色デッキだから5色マナが湧くメリットが無いから、打ち消されない効果と特殊地形であることを吊り合わせてメタ次第なのかな。
サイドボードは、本家親和(アーティファクトの方)対策だったりであまり必要な枚数は多くないから、魂の洞窟をサイドボードに入れてもいいのかもな・・・


モダンの親和エルフのメインはほぼこれで決まってる。

好きな種族なので、緑黒やら緑白やら他の色と混ぜてみるのも考え中。緑青は・・・ちょっとエグそうな気がしてる。

レガシーではやはり「緑の太陽の頂点」やら「垣間見える自然」といったモダンで禁止された緑のカード達が使えるので、まだプロキシでしか作ってないけど相当おもしろいものになってるので、いずれ公開したいと思ってます。



ではでは

ノシ

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